

2003・夏のほっかいどう(1)
やっと来ました今年の夏休み。
久々に北海道レポートを書けると思うと・・・・全編書く前からうきうきわくわくモード・・・・(謎) とりあえずありのまま思いが熱いうちに・・・・(^^; まあ想いは熱いうちに・・・ということで帰りたてほやほやで一気に書き下ろしてしまいましょう(笑)
●プロローグ
今年はブランクも空いていたので最初から北海道に行くと決めていました。大学の頃から毎年北海道に行くぞぉ、と継続してきた年中行事のならわしも?、結婚してからという物そんな大それた事も言えなくなり(爆)、日々の生活に精進している毎日・・・・・しかし結婚前に形成してしまった思想は早々に変えられるはずもなく、行きたい病を押さえられなくなってしまったのでした(笑)
今回は「家族で行く北海道」。自分にとっては最初の体験で、今後の長期旅行をどういう風にしていこうかという体験の意味合いもあります。子供ができて、当然旅のあり方とかも変わってくる訳でして・・・さてどうなる事やら。今回の旅でどれだけ問題点を洗い出せるかというのも一つの旅のテーマだったりします。
●予約はある程度遅くてもよかった(^^)
今回はなかなか夏休みの日程が決まらず、あれこれ考えているうちに日程の絞り込みも数週間前まで決められず、結果としてオントップスレスレの時期に行くことになってしまいました。まあ看護婦一家の宿命でもあるのですが、結果としてヒコーキで行ったら往復レンタカー代も考えると20万円足代で飛んでしまう・・・そんなことを考えるとゾッとしていたのですが、思いつきでふぇりーで行けないかと考えていたら案の定敦賀からの急行フェリーだったら自分の車で行けることがわかり、この案で行くことに決定しました。
フェリーもこのご時世、インターネットで予約もスムーズ。昔の旅行社にお願いして発券して貰っていた時代と比べて隔世の感があります・・・なかなか便利になった物です・・・・。
という訳で、予約はあっさり、予定はほどほどラフに決めて、旅行当日を迎えることに・・・・
★参考:
★新日本海フェリー・インターネット予約サービス→https://netyoyaku.snf.co.jp/snf/
(港へは予約番号+車検証+クレジットカード)でオッケー。帰りの券も発券されチェックインとなります。
●8/4(月)
旅行初日は敦賀までのアクセス。仕事を終え、急いで電車に乗って自宅に帰ってあわただしく着替えて、準備できたのは午後の8時。風呂にも入らず(マンション住まいなので換気扇回しっぱなしになってしまうということもあったのですが・・・・)荷物を積み込み、お隣さんに一声かけて、愛車@カルディナでいよいよ出発。ちょっと荷物を詰めていたので重いけど(笑)、アクセル軽く空いている夜の道を一路関ヶ原・木之本経由で敦賀まで向かいます。
夜の365号はR8-R21の抜け道だったり、四日市方面へのショートカットルートだったりするので結構運転には気を使います・・・・敦賀手前で大雨に降られたりしましたが、乗る前に事故っては元も子もありませんから(笑)、のろのろそろそろと疋田の坂を上り下り・・・・(^^;
ターミナルに着くと、15年ほど前に行った時の雰囲気は跡形もなく、ぴかぴかのフェリーターミナルがそこにはあったのでした(笑)。ちなみに新日本海フェリーの隣には、近海郵船の今回乗る航路と同じの「敦賀〜苫小牧」のRORO船のターミナル・・・・貨物専用のRORO船がダブルトラックで走っているとは意外や意外でありました・・・・
乗船手続きもあっという間。インターネットで予約して、打ち出ししたメールの控えを持っていって予約番号を告げただけでホントにオッケでした(^^; さらに片道ずつ予約していた旨を申し出ると、クレジットカードの決済差額を返金してくれて4000円バックしてくれました(^^)v
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| ぴかぴかの敦賀新港フェリーターミナル。左隣は 近海郵船のRORO船(苫小牧行き)のヤードです。 |
洗練された作りのチェックインカウンター。c/c決済で あっという間に乗船手続き完了でした。 |
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| 本日は定刻。左から行き先、出航、旅客乗船、 乗用車搭載開始の各時刻を表示。 |
きょうの苫小牧東港行きは「すずらん」でありました。 苫小牧まで19時間あまりの船の旅が始まります。 |
0130出発で、旅客は2330乗船開始、クルマは0045乗船開始。クルマを乗せる自分は一人寂しく駐車場でスタンバイです。きょうは乗用車はパンパンにつめて満車、トラック(シャーシ)も満車のようです。団体さんも乗っていてにぎやかな船旅になりそうです。
今回は2等寝台をキープしました。子供を決まったスペースに寝かせたいのと、仕事明けで疲れていることもあろうかということで・・・・(^^;
寝台はBネほどの大きさ。ありがたいことにAC電源のサービスがベッドにあります。今回はモバイルツールがザウルスとThinkPad、ケイタイにひげそりと、あれこれチャージしなければいけない物がたくさん・・・・・2等和室と寝台の差はこういうところにもあり、ちょっとの金額であれば2等寝台で行くのも一理あり・・・ということでした(^^)
♯しかしながら、場合によっては子供が騒いだりすることもあったりするので、子連れの場合は一等でも・・・とも思いました(笑)
港で少し気になったこと・・・・・バイクの搭載台数がさほど無いのは知っていたのですが、ライダーの姿の少なさにちょっとびっくりしてしまいました。まあこの不景気なご時世、「さすライダー」している人がめっきり減ったという噂は知っていたのですが、待合いにいるライダーの少なさ、覇気のなさというかあまりのこじんまりとした光景に「昔の面影は今いずこ」という印象を受けました。これから実際に走って、いったいどのくらいのライダーに会うことが出来るのだろう、昔とどのくらい違うのだろうか・・・少し前途気にならざるを得ませんでした・・・・・。
船にクルマを乗せて、荷物を上げて寝台に着いた頃には、嫁さんと子供は既に寝ていました・・・。妻に一声かけて、空いている上段に上がって一息つけば出航時刻。ドラの音がスピーカーから流れ、蛍の光が流れていよいよ出航。午前1時40分、いよいよフェリー「すずらん」、北に向けて出航です・・。ちなみに船の現在位置は乗船口横にGPSの位置表示が出るので容易に本船の位置を確認することができます(下の写真参照)(笑)
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| 日本海航路のパンフレットと、乗船券。左右 切り離しで、真ん中が記念に残るようになってます。 |
2等寝台は各ベッドにACコンセントが付きます。 写真は携帯電話と愛機ザウルスSL-C750充電の図 |
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| 今や標準装備、GPSの現在位置の表示サービス | 安全運行のためサイドデッキには航海中は 出られません。海の景色最後部のジャグジーデッキで。 |
今回乗るフェリーは急行便で、時速50キロくらい出るらしいのですが、船の航行はきわめてなめらか。穏やかな海の状態(まるで内海の港のような日本海でした、上の写真のような波のまったくない日本海でした)も手伝って快適そのものです。敦賀航路は15年ほど前に一度乗ったことがありますが、そのころは小樽まで29時間かかっていましたから隔世の感があります。今回の自家用車往復も条件があったからこそ実現した物でして。
与えられたチャンスをフルに生かして、旅人になるべく眠りに落ちたのでした・・・・